唐辛子、緑が赤に変化?

そうなんです。

自分で栽培するとよくわかります。

5月に苗を定植、白い花が咲き、やがて7月には緑の実が

付き大きくなります。

夏の太陽で緑色の実が叙々に黄色、オレンジ色に

8月には赤く、さらに赤が深く濃く、数ヶ月で唐辛子の実が

綺麗な色に変化してきます。

よく小学校で唐辛子の栽培、育成、収穫、食育の学習を

実施しますと必ず「なぜ色が変化するの?」と質問が出ます。

小さい子どもさんに科学的に根拠だて解説するのは難しいです。

一般にミカン、カキ、イチゴなども同じ原理、これを例にして

わかりやすく説明しています。

緑はクロロフィル成分が豊富状態。光合成によってこのクロロフィル成分が

分解され、カロテノイド成分が増し、一般的に果実は黄色、オレンジ色に変わる。

更に太陽の日差し、気温の変化でカロテノイド成分が弱くなり、

今度はアントシアニン成分が増え色が赤色に。更に成熟がますにつれ

濃い赤、深みの赤に変化していく。

なお、唐辛子の赤色には抗酸化物質(カプサンチン)が含まれています。

現在高校生の研究班と唐辛子の赤について、課題ごとに深い研究実験を

実施しています。

唐辛子の味覚研究も。

青唐辛子、赤唐辛子、乾燥唐辛子ごとに成分分析をして

その特質を抽出する研究です。興味ある人は一報ください。

色の研究は多彩、多様、まだ専門家の中でも未知の領域が多く魅力的です。

メルマガ 唐辛子・タネ爺の独り言 引用

https://www.mag2.com/m/0001691156.htm

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