みなさんこんにちは。及川です。
早いもので、7月も終わりますね。
いよいよ、来月からは類類の稽古が本格始動いたします。
暑い毎日ですが、全力で打ち込みますので是非、ご期待くださいませ。
詳細は、 http://www.lui-lui.net へ。
最近、富士山に登って参りました。
8合目よりも上は、初めて。本当に苦しかった!
でも、登頂した瞬間、涙が一気に込み上げました。
その模様はブログ http://blog.excite.co.jp/oinao/ で是非ご覧いただければと思います。
さてさて、麻雀のお話。
毎月2回のこちらのコラム、毎回どんなお話をしようかしら、と考えるのですが、肩肘張らず、とても等身大なままで綴らせていただいております。
お付き合いくださいましてありがとうございます。
今回は、私が20代の頃から出演させていただいて参りました、映画「むこうぶち」シリーズのお話を。
シリーズ第一弾は2007年でした。(撮影自体はもっと前だったかな。)
主役は、袴田吉彦さん演じる「傀」。
原作には女性キャラクターはいなかったのですが、私は唯一の女性キャラクターとして「江藤詩織」という役をいただきました。
(回を重ねていくにつれて女性キャラクターは増えていくので、その辺りも見所のひとつです。)
麻雀が大好きで、アフターにはお客さんを誘って雀荘に行くという、ホステス役。
天真爛漫な性格で、シリーズを重ねていくにつれてどんどんコミカルなキャラクターになってゆきました。
高田延彦さん演じる「アンさん」こと「安永プロ」や東空紅のマスター役の、ガダルカナル・タカさんと仲良しの役でした。
撮影現場は監督さんもスタッフさんも本当にアットホームで、毎回とっても愉しかった。
そのシリーズの最新作、第12弾で、芸人のヒロシさんとともにゲスト主役としてお声掛けいただきました。
予告編は、こちら。 https://www.youtube.com/watch?v=SpkVzustVd0
久しぶりに登場した「詩織」は、人が変わったように高レート麻雀ばかりに通っていました。
傀と向き合って麻雀をするシーンは、精神的にとても集中しました。
プライベートでも仲良しな二人、宮内こずえちゃん・手島優ちゃんと一緒に麻雀をするシーンは
明るいシーンだったので素でも愉しませていただきました。
「むこうぶち12」については一度では語り尽くせないので、つづきは、また次回。
8月も夏バテに気をつけて、頑張って参りましょうね!!
ではではー。